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Excel・CSVの名簿を、1つにまとめて重複を整理

展示会のリスト、営業担当の Excel、問い合わせフォームの CSV。列名も書き方もバラバラな名簿を、 「(株)」と「株式会社」、全角と半角、電話番号の書き方などの表記ゆれをそろえて、1つの表にまとめます。重複は、確認してから統合できます。

  1. ファイルを選ぶ
  2. 列を確認する
  3. 整理と重複の確認
  4. ダウンロード

1. ファイルを選ぶ

まとめたい名簿・リストのファイルを、この枠かツールの画面のどこかにドラッグしてください(複数まとめて選べます)。1つのファイルだけでも、重複の整理に使えます。

ファイルはこの端末(ブラウザ)の中だけで処理し、インターネット上へは送信しません。ページを閉じると、読み込んだ内容は消えます。

毎回同じ作業なら:保存したルールで処理する

前回保存したルール(列の対応・整え方・出力の形)を当てて、同じ手順を1回の操作で行います。列が見つからない・中身の形が変わった・「要確認」の重複がある、といった確認が必要なことがあれば、そこで止めてお知らせします。ルールにファイルの中身は入っていません。

使い方

  1. ファイルを選ぶ

    まとめたいファイルを画面にドラッグします(複数可)。Excel・CSV・TSV・TXT・文字情報のある PDF の表・ZIP に対応。文字コードや区切り文字は自動で判断し、変えることもできます。

  2. 列を確認する

    「会社名」と「企業名」のように名前が違う列を自動で対応付けます。自信が無い対応は「要確認」として表示するので、確かめてください。列の分割・結合・並び替えもできます。

  3. 整理と重複を確認する

    表記をそろえた結果を、変わるセルの一覧(理由つき)で確認し、変えたくないセルは元に戻せます。重複の候補・表記ゆれの候補も、統合するかどうかを選べます。

  4. ダウンロードする

    件数を確かめて、Excel または CSV(UTF-8・Shift_JIS)で保存します。手順はルールとして保存でき、次回は同じ手順を少ない操作で行えます。

変換の例と、詳しい使い方を見る

できること

  • 複数の CSV・TSV・TXT・Excel(.xlsx・.xlsm・古い形式の .xls)ファイル、複数のシート、ZIP にまとめたファイルを1つの表にまとめる
  • 見出しの行が無いファイル・見出しの上に題名の行があるファイルも、見出しの扱いを指定して読み込む
  • 文字情報のある PDF の表を読み取る。表が複数ある PDF は、表ごとに分けて選べる(読み取った表は、確認・修正してから使います)
  • 列名が違う列(会社名/企業名/法人名、電話/TEL など)を対応付ける。列の分割(氏名→姓・名、住所→都道府県とそれ以降)・結合・並び替えもできる
  • 会社名の(株)・㈱ を「株式会社」に、全角の英数字を半角に、半角カナを全角にそろえる
  • 電話番号・郵便番号・メールアドレス・日付(和暦を含む)・金額・フリガナの書き方をそろえる。日付は 2024/04/01・2024-04-01・令和6年4月1日などの形から選べる
  • 変わるセルを理由つきで一覧にし、1セルずつ・列ごとに元に戻す(操作の取り消しもできる)
  • メールアドレス、会社名と電話番号の組み合わせなどで重複の候補を探し、確認してから統合する
  • 表記ゆれの候補(「株式会社ABC」と「ABC株式会社」など)・空欄・ほかと大きく離れた金額を知らせる
  • 2つの表(先月と今月など)を比べ、増えた行・無くなった行・値が変わった行を調べる
  • 条件に合う行だけを残す・並び替える・空の列を外す
  • 列の対応・整え方・出力の形を「ルール」として保存し、次回は同じ手順で処理する(ファイルの中身は保存しない)

できないこと

  • 画像・スキャンした PDF からの文字の読み取り(OCR)。読み間違いを見落とす危険が大きく、読み取りのデータも大きいため対応していません
  • パスワード付きの Excel、Excel 95 以前の形式の読み込み
  • 似ているだけの会社名(「ABC商事」と「ABC商会」など)の統合。別の会社をまとめないよう、表記をそろえたうえで一致するものだけを候補にします
  • 社名変更・移転などの判定(法人番号などの外部データとは照合しません)
  • 区切りの無い固定電話番号へのハイフンの追加(市外局番の桁数が地域で違うため、数字のまま残します)
  • セルの色・罫線・数式・結合セル・マクロの保持(値だけを扱います。数式は計算結果の値を読みます)
  • 決まった時刻に自動で動かす・他のシステムから直接取り込む(ファイルを選ぶ操作は毎回必要です)

対応形式と制限

PDF の表
Excel や会計ソフトなどから書き出した、文字の情報がある PDF だけを読めます。1ファイル 20MB・50 ページまで。文字の位置から列を推定するため、列のずれ・1つのセルが2つに分かれる・2つの列がつながることがあります。読み取った表は確認の画面に表示し、「確認しました」を選ぶまで次へ進めません(その場で値を直せます)。表が複数ある PDF は、上下の空きで表ごとに分け(1つの PDF で 20 個まで)、使う表を選べます。ページをまたぐ表は、次のページの最初の表の列の数が同じなら1つにまとめます。区切りを誤ることがあるため、表ごとに確認してください。スキャンした PDF・画像・パスワード付きの PDF は読めません。段組みの PDF、セルの中で改行している表は、正しく読めないことがあります。
古い形式の Excel(.xls)
Excel 97〜2003 形式(.xls)の値を読めます。数式は計算結果の値だけを使い、マクロは読みません。Excel 95 以前の形式とパスワード付きのファイルは読めません(Excel で .xlsx として保存し直してください)。
ZIP
ZIP の中の CSV・TSV・TXT・Excel(.xlsx・.xlsm・.xls)を読みます(5 ファイルまで。PDF・画像・ZIP の中の ZIP は読みません)。中のファイルが 500 件を超える、展開すると 100MB を超える、圧縮率が極端に高い、フォルダが深すぎる・危険な名前を含む ZIP は、安全のため全体を読み込みません。パスワード付きの ZIP は読めません。中の .txt のうち、区切り文字で列に分かれない文章のファイル(README・メモなど)は、表ではないと判断して読み込まず、画面でお知らせします(「読み込む」を押せば読み込めます)。
大きなファイル
1ファイル 10MB まで、合計 100,000 行・1,500,000 セル(行数×列数)まで、1つの表で 200 列までです。メモリが 8GB 以上と分かるパソコン(Microsoft Edge・Google Chrome)では、1ファイル 30MB・合計 200,000 行・3,000,000 セルまで広げます。Safari・Firefox・スマートフォンでは、メモリの量が分からないため、広げずに小さいほうの上限を使います。上限を超えるファイルは、理由を表示して読み込みません(黙って一部だけ読むことはしません)。手元のパソコン(Edge)では、6列×10万行で約12秒、20万行で約22秒でした。端末によって時間は変わります。

サンプルファイル

操作を試すための名簿です。ダウンロードして、上のツールで読み込んでください(ツールの「サンプルファイルで試す」からも読み込めます)。

サンプルの会社名・氏名・連絡先はすべて架空のものです。

利用上の注意

  • ファイルの中身はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理し、インターネット上へは送信しません。ページを閉じると、読み込んだ内容は消えます。
  • 統合や表記の統一の結果は、必ずご自身で確認してからお使いください。重複の判定は、表記をそろえた値の一致にもとづく機械的なものです。
  • PDF の表は文字の位置から列を推定しています。列のずれ・結合が起きることがあるため、確認の画面で確かめてから進んでください。
  • 統合したファイルは新しく作られます。元のファイルは変更しません。念のため、元のファイルは保管しておいてください。
  • 形式を変換できなかった値(内線つきの電話番号、年の無い日付など)は、元の値のまま残します。「01/04/2024」のように年が最後の日付は、読み方を選ばない限り変換しません。
  • CSV で保存するとき、「=」「+」「-」「@」で始まる値には先頭に「'」を付けます。Excel で開いたときに数式として実行されるのを防ぐためです。
  • Shift_JIS の CSV で保存するとき、Shift_JIS で表せない文字(「髙」「﨑」などの異体字、絵文字など)があれば、保存の前にお知らせします。黙って置き換えることはしません。
  • 一度に扱えるのは 5 ファイルまで、1ファイル 10MB まで、合計 100,000 行・1,500,000 セル(行数×列数)までです(メモリが 8GB 以上と分かるパソコン(Microsoft Edge・Google Chrome)では、1ファイル 30MB・合計 200,000 行・3,000,000 セルまで広げます)。大きなファイルは、端末の性能によって処理に時間がかかることがあります。処理中は「中止する」で止められます。
  • Excel で開いて使う場合は、Excel 形式(.xlsx)で保存してください。CSV を Excel で開くと、Excel の仕様で電話番号などの先頭の 0 が消えることがあります。
  • 保存したルールには、ファイルの各行の値やファイル名は入りません。見出しは「会社名」「問い合わせ日」のような一般的なものだけを保存し、それ以外の見出しは保存せず、位置(何列目か)だけを保存します(次回は同じ位置の列を仮に選び、確かめていただきます)。絞り込みの条件に入力した値は、選んだときだけ保存します(メールアドレス・電話番号などに見える値は保存しません)。ご自身で入力した列名とルールの名前は保存します。社外の方に渡す場合は、保存の前の画面で内容を確かめてからにしてください。
  • 社外の方の個人情報を含むファイルを扱う場合は、社内のルールに沿ってお使いください。このツールはファイルを受け取りませんが、ダウンロードしたファイルの管理はお客様の責任となります。
  • 本ツールは無料で提供しており、処理結果の正確さや特定の目的への適合を保証するものではありません。本ツールの利用によって生じた損害について、当社は責任を負いかねます(当社の故意または重大な過失による場合を除きます)。
  • 動作を確認しているブラウザは、パソコンの Microsoft Edge・Google Chrome の最新版と、それらのスマートフォン幅の表示です。Safari・Firefox・スマートフォンの実機では、まだ動作を確認していないため、動作は保証できません。

ファイルと利用状況の取り扱いは、プライバシーポリシー(第9項)に記載しています。

よくある質問

本当に無料ですか?会員登録は必要ですか?

無料でお使いいただけます。会員登録やログインも必要ありません。

アップロードしたファイルはどこに保存されますか?

どこにも保存されません。ファイルはお使いのブラウザの中だけで読み込み・処理し、サーバーへは送信しません。ページを閉じると、読み込んだ内容は消えます。利用状況の計測では、ツールを使ったことと件数のおおまかな区分だけを記録し、ファイル名・中身・個人情報は送りません。詳しくはプライバシーポリシーの第9項をご覧ください。

「(株)ABC」と「株式会社ABC」は同じ会社として扱われますか?

はい。法人格の書き方、全角・半角、空白の違いをそろえたうえで比べるので、同じ会社名として扱います。ただし、会社名だけが一致する場合は、別の会社や別の支店の可能性があるため「要確認」とし、自動では統合しません。メールアドレス、または会社名と電話番号・住所などが一致する場合に、統合を提案します。

重複した行は自動で削除されますか?

自動では削除しません。重複の候補を一覧で表示し、統合するかどうか、どの行を残すかを候補ごとに選んでいただきます。統合した行も、Excel で保存した場合は「重複の確認結果」シートにすべて残ります。

電話番号や郵便番号の先頭の 0 は消えませんか?

消えません。電話番号・郵便番号などは文字として扱い、Excel で保存するときも文字のまま保存します。

どんなファイルが使えますか?

CSV・TSV・TXT(区切り文字は自動で判断、選び直しも可)・Excel(.xlsx・.xlsm・古い形式の .xls)・文字情報のある PDF の表、それらを ZIP にまとめたファイルです。5 ファイルまで、1ファイル 10MB まで、合計 100,000 行・1,500,000 セル(行数×列数)までまで扱えます(メモリが 8GB 以上と分かるパソコン(Microsoft Edge・Google Chrome)では、1ファイル 30MB・合計 200,000 行・3,000,000 セルまで広げます)。.xlsm のマクロは読み込まず、値だけを使います。パスワード付きの Excel、画像やスキャンした PDF には対応していません。

PDF の表はそのまま使えますか?

文字情報のある PDF(Excel や会計ソフトから PDF に書き出したものなど)の表は読み取れます。ただし、文字の位置から列を推定しているため、列のずれ・1つのセルが2つに分かれる・2つの列がつながることがあります。読み取った表は確認の画面に表示し、「確認しました」を選ぶまで次へ進めません。違っている値はその場で直せます。スキャンした PDF・画像の文字の読み取り(OCR)には対応していません。

見出しの行が無いファイルや、1行目に題名があるファイルは使えますか?

使えます。読み込んだファイルの「見出しの行を変える」で、「見出しの行がある」を外すと、すべての行をデータとして読み、列名は「列1」「列2」…になります。題名などの下に見出しがある場合は、見出しにする行を選んでください。1行目にメールアドレスや電話番号などデータのような値があるときは、見出しの行が無いファイルの可能性をお知らせします。

文字化けした場合はどうすればよいですか?

CSV・TXT の文字コード(UTF-8・Shift_JIS・UTF-16)は自動で判断しますが、まれに誤ることがあります。読み込んだファイルの「文字化け・列のずれがあるときは、読み方を変える」から、文字コードと区切り文字を選び直してください。

古い会計ソフト・販売管理ソフトに取り込む Shift_JIS の CSV は作れますか?

作れます。ダウンロードの画面で「Shift_JIS の CSV」を選んでください。Shift_JIS で表せない文字(「髙」「﨑」などの異体字、絵文字など)があるときは、保存の前に場所をお知らせします。「?」に置き換えて保存するか、UTF-8・Excel 形式で保存するかを選べます(黙って置き換えることはしません)。

スマートフォンでも使えますか?

スマートフォンの画面の幅での表示と操作は確認していますが、iPhone・Android の実機での動作はまだ確認していないため、保証できません。スマートフォンでは、メモリの量が分からないため小さいほうの上限を使います。大きなファイルや列の多い表は、パソコンのほうが確認しやすく、処理も速く終わります。

ダウンロードした CSV を Excel で開くと、電話番号の先頭の 0 が消えます。

Excel の仕様で、CSV をダブルクリックで開くと、数字だけの値(0312345678 など)は数値として扱われ、先頭の 0 が消えます。Excel で使う場合は「Excel でダウンロード(.xlsx)」をお使いください。Excel 形式では電話番号・郵便番号を文字として保存するので、先頭の 0 は消えません。CSV を Excel で開く必要があるときは、ダブルクリックではなく、Excel の「データ」タブの「テキストまたは CSV から」で読み込み、電話番号などの列の種類を「テキスト」にしてから読み込んでください。

毎月同じ作業をしています。毎回設定し直す必要がありますか?

ありません。最後の画面で手順を「ルール」として保存しておくと、次回はファイルを選んで「このルールで処理する」を押すだけで、同じ列の対応・整え方・出力の形で処理します。列が見つからない・中身の形が変わった・「要確認」の重複がある、といった確認が必要なことがあれば、そこで止めてお知らせします。ルールにはファイルの各行の値やファイル名は入りません。入るのは設定と、「会社名」「問い合わせ日」のような一般的な見出し、ご自身で入力した列名です。それ以外の見出しは、見出しの行が無いファイルでは氏名などの値の可能性があるため保存せず、位置(何列目か)だけを保存します。次回は同じ位置の列を仮に選ぶので、確かめてから進んでください。絞り込みの条件に入力した値は、選んだときだけ保存します(メールアドレス・電話番号などに見える値は保存しません)。

ファイルを選ぶ操作も含めて、完全に自動化できますか?

このツールでは、ファイルを選んで確認する操作が毎回必要です。毎月決まったシステムから出力したファイルをまとめているなど、作業が決まっている場合は、取り込みから統合・保存までを自動で行う仕組みを個別に構築できます。初回のご相談(業務の簡単なヒアリング)は無料です。仕組みの開発・導入・保守は、内容を伺ったうえでお見積もりする有料のサービスです。